下北沢のバイク駐車場、バイク駐輪場

下北沢周辺のバイク駐車場環境

下北沢周辺のバイク駐車場環境

バイク取締り

バイク駐車場が不足している理由とは?

2006年施行の改正道路交通法による違法駐車の取り締まり強化

表題のとおり、2006年の改正道路交通法の施行により、放置車両の取り締まりが強化されました。

とりわけバイクは駐車場の供給がほとんどなく、結果として、路上駐車せざるを得ない状況が生まれていたのですが、容赦なく駐車違反の取り締まり対象となったのです。

その結果、2005年と比較して、2007年の二輪車の駐車違反件数は約5倍に急増しました。

下北沢駅のバイク駐車場は極端に不足しているのに、警察の取締りは厳しい

話は全国から下北沢駅周辺に移ります。

自転車に乗った警察官が下北沢の商店街を走る光景はしばしば見かけますが、その行先は、お店の前に違法駐車されたバイクの取り締まりであることが少なくありません。

たしかに違法駐車はいけないことですが、バイク駐車場の極端な不足が一因であることは間違いないので、ライダーへの同情を禁じえません。

なぜ、下北沢駅周辺にバイク駐車場が不足しているのか

今回、バイクの駐車場を開業するにあたり、いろいろ調べました。その中で湧いた疑問が、

「なぜ、バイク駐車場が不足しているのか?」

ということでした。以下が私の感じた理由です。

バイク駐車場の施設への初期投資が、割高である。

自動車であれば、白線を引くだけで完了です。
でも、バイク用に盗難防止の機器を設置したりすると、初期投資がかさみ、ビジネスとして魅力がなくなるのです。

 

バイクまたはライダーに対しての偏見がある。

バイク=改造車で音がうるさく、近隣住人の苦情のもとである、と考える地主さんや大家さんがほとんどです。
ほとんどの方は、バイク駐車場を開業することに消極的なのです。

 

バイクより普通にテナントとして貸した方が楽に儲かる。

下北沢といえば、若者文化の発信地として人気のあるエリア。商店街にはおしゃれなお店が並んでいますから、わざわざ収益の低いバイク駐車場をしなくても、もっと賃料を払ってくれるテナントがすぐに見つかるのです。

このような事情により、下北沢駅周辺にはバイク駐車場が極端に不足していて、今後もバイク駐車場の供給が増える可能性は極めて低いと感じます。

 

数少ないバイク駐車場も、詳しく見ると…

バイクの所有者なら誰でも悩むのが保管の問題。単に、

「駐車できるかできないか。」

ではなく、盗まれたりイタズラされないか、が大事なのです。

バイクの盗難事件の検挙率はナント10%と極端に低く、ほとんどが泣き寝入りすることになっています。

ところが、わずかにあるバイク駐車場も、自動車駐車場の白線内に置くだけだったり、デッドスペースに置くだけのものが主流です。セキュリティと言えば、頼りないワイヤーだけ。

屋内なんて恵まれているほうで、屋外でもあるだけマシ、といったところが現実です。

バイク盗難の手口は、ユニック(小型クレーン付きトラック)で横付けしてワイヤーを一瞬で切断し、そのまま釣り上げて走り去るというタイプが多いそうです。道路わきの駐車場など、格好の餌食になる可能性があります。

また、盗難には至らなくても、イタズラされただけでもその被害は相当なものです。

これでは、バイク愛好家の気が休まることは無いでしょう。

ところで、バイクの装備品などは、ライダーの皆さんはどこに保管するんでしょうか?

大型のスクーターをのぞいて、普通のタイプではヘルメット・ジャケット・カバーなどの荷物が収納できません。バイク駐車場には保管庫はついておりませんから、これらの荷物は持ち歩くしかありません。これではバイクの機動性の良さも、まったく意味をなさなくなります。

安心・安全に利用できて、荷物が置ける棚付のバイク駐車場など、駅に近いエリアには皆無といっていいほど供給がないのです。

 


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